CT: 2009年7月アーカイブ

福の神

|

久しぶりにブログ書きます。

 

 

商売繁盛  千客万来 笑門来福 縁起物 として色々あります。

お福さんや招き猫は良く商店で見かけますよね。

 

お福さん(おたふくさん、おたやん)

  福を呼ぶ縁起ものとして、お福さん(おたふくさん)が昔から伝わっています。よく目にしますが由来を調べてみました。
ルールがあって、
1.大きな顔
   世の中に広く大きくでなさい
2.小さな口(おちょぼぐち)
   よけいなことや悪口を言わない
3.低い鼻
   天狗にならない

なるほど、そう言った戒めがあったのですね

招き猫も良く見かけます。

ファイル:Maneki-neko-ja.jpg

右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。両脚を挙げたものもあるが、"欲張り過ぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち"と嫌う人が多い。一般には写真のように三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な黒色の他に、ピンク金色のものもあり、色によっても「学業向上」や「交通安全」(青)、「恋愛」(ピンク)など、意味が違う。黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』等の理由から、「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。また、赤色は疱瘡麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ

でもこの仙台四郎様は知りませんでした。

y社長が東北に先週行って来た時に仙台四郎様の絵を買ってきました。

 

仙臺四郎の唯一残された写真

 

幸運を呼ぶ 福の神仙台四郎様の云われ

仙臺四郎さんは江戸末期仙台に生まれた実在の人物です。
明治時代、商売繁盛の福の神として商人に大切にされていた
仙台生まれの人で何時もニコニコと四郎様が立ち寄る店は必ず大入り満員、商売繁盛・・・。
明治35年頃47才で死去されたと仙台市歴史民俗資料館(仙台市榴岡公園内)に記録が残されています。
生前、四郎さんが立ち寄る家や人々に福をもたらし、
「四郎さん、四郎さん」といくら招いても見向きもされない家には福が来なかったお話は有名です。
四郎さんは人を見抜く力があり、ずるい人やいじ悪い人間は大嫌いだったのです。
又どう云う訳か熱いお茶も嫌います。

現在では「招き四郎様土鈴」がどっかり座っているところは商売繁盛、家内安全、大願成就と世の人々に必ず福をもたらし力を与える事が全国に知れわたりました。

嘘みたいですが、電話や来客ホントに増えました。

笑っちゃいます。

嘘みたい~

でも信じちゃいました。

パワ~を感じます。

お試しア~レ

このアーカイブについて

このページには、CT2009年7月に書いたブログ記事が含まれています。

前のアーカイブはCT: 2009年6月です。

次のアーカイブはCT: 2009年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.1

2010年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のブログ記事

カテゴリ